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GROWSへようこそ!!『GROWSは、こういうクラブです!』

GROWSとは・・・ GROWSはバスケットがもっと上手くなりたい!もっと上手くさせてあげたい!という方の期待に応えるために保護者と協力して創設されました。 GROW (育つ・成長) S (複数系という意味から) ・・・GROWS (成長する集団) です。 GROWSの活動詳細はこちらからご確認ください。↓↓ http://grows-basketball-club.blogspot.com/p/grows.html  
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毎回の練習は"新商品発表会"

という意識でやっている。 毎回、価値が試されている。 という意識でやらないといけないんだな。 と思った。 価値創上"がテーマで、今年1年はやっているので、 当たり前だが今出来ることをやる必要がある。 その中で見られている意識。 評価するのは相手。 今日の新商品はこちらです! 如何ですか? これの繰り返しだから、難易度は高く感じるが、 これが現実なのでやり通す必要がある。

文化の継続・進化

10年以上、この活動をやっており その間多くの選手が卒業していきました。 歴代の先輩達が残したモノは"文化"として残るため、継続・ 進化させる必要がある。 そうなると最上級生は、 嫌でも影響力を発揮する事になるので自覚が必要。 そして積極的に行動する必要がある。 僕が出来ることは、ひたすら言い続ける。 怒って人を動かすことはしないし、出来ないタイプ。 だから同じことを何度も言い、 理解してもらえるまで言い続けることが現代の指導で必要だと思っ てます。 そうやって歴代の先輩たちが作ってきた文化をよくしていきたい。

程良く”を突き詰めるために価値を高めてきた

  ウチの良い部分は、"程良く" を突き詰めていってるクラブだと思っている。 まず"勝敗"に一切関わらない運営をしている点。 練習しレベルをあげて、 主としているチームでの活躍を第一とする。 それでいて、楽しい、普段やってない練習を教わることが出来る。 といった声が多く、そこに価値観が出ていると思う。 上手くなってほしい。と、同時に楽しくやってほしい。 そういう方には、 マッチするクラブではないかと我ながら思っている。 本気で上を目指したい場合は、 そういうところでプレーした方がいいが、 程良くレベルを考えているなら、ウチは合いやすいとおもう。

中学生スクール 3/26(火)@千葉東高校 練習試合

  ・習志野高校 ・千葉東高校 ・船橋古和釜高校 練習試合、ありがとうございました!

中学生スクール 3/24(日)@佐倉東高校 練習試合

  ・佐倉東高校 ・栄中学校 ・木刈中学校 練習試合、ありがとうございました!

指導者としての理想は、

コーチがコーチしない事だと思う。 試合現場で起きていることを選手が理解し、 解決策を話し合い、解決していく。 コーチは見守るだけ。 と、言ったら"放任"と見えてしまう可能性もあるため、 指示はするが、そこで僕は チームの動きと、 大事にしなきゃいけない部分の再確認だけで良いと考えている。 コーチが余計なことを言ったら負ける。 という話を聞いたことがあるが、 正にその通りで困惑させない事が第一なのだ。 だったらシンプルを突き詰めた方が良い。 今年度に関して言えば、その場のノリで "自分コーチやります!"って言った子がいたので、 全部任せてみたら、 めっちゃ選手同士で話し合っていた。 また、絶妙なタイミングでタイムアウトを取ったのは最高だった。 その時は大笑いしていたが、これだ!と感じた。 コートの外から見てるコーチの目と、 コートの中で見てる選手の目は違う。 だから、コーチが言ったことに対して "いや、違うんだけど、、"みたいな反応がありそう。 それなら、コーチはチームプレーがズレた時に、 それを戻す役割に徹して、 コートの中で起きていることはコートに出ている人で解決する。 僕としては、そのやり方がしっくり来るなぁ。 画像の方は、DUKE大のヘッドコーチ ジョン・シャイヤーさん コーチKが勇退して2年目、めっちゃ応援している方

多くの選手は、高校で現役生活を終える

と思ってます。 大学生になってバスケを続ける人は、 2割くらいってのを何かで聞いたことがあるし、 ウチの卒業生たちも高校を卒業したあとに大学でバスケを続けた選 手は、数人程度。 大学生になったら、バイトしたり遊んだり 将来のことについて考えたり、、 ガッツリ部活とは違う道に進み、 色々なことを経験する時だと思ってます。 って事は、やはり高校の部活が集大成。 1番思うことは、楽しかったかどうか? 何が楽しい?って聞かれたら、自分は"試合に出ること" だと思う。 応援で終わりました。 最後、数分だけ出る選手でした。 これは、どうなんだろうか? と、いつも考える。 自分は、正にそうだった。 だから、正直おもしろくなかったが、 バスケは嫌いになれなかった。 と、言うより『俺みたいな人を減らそう!』 って考えた。 それが指導者をやっている理由。 教え子たちに思っているのは "俺が出来なかったことを代わりにやってほしい"( 試合に出ること) これを言うと、押し付けになっちゃうので あまり言わないが、中学3年生が卒業する日には言おうかな。 ここまで(高校上がるまで)は準備期間です。 ここからが本当の勝負。 良い高校生活を祈る。