トム・ホーバス氏の心に訴える指導は、
正直、自分の弱点は
"ある程度上手くなった選手に対して、
色々な技術を身に付けてきた選手に対して
何を言うか?
それを改めて考えるキッカケになったし、
今は必死になって実践している。
戦術やチーム作り、目指すべきゴール。
どういう戦い方をするかをハッキリ示す。
その為のコミュニケーション。
他のコーチの方も言っていたが、
他愛のない会話でも、それはコミュニケーションだよなぁ。
コミュニケーションは、
あと、練習中に意識したいのは
敢えて遠くから選手たちを見ること。
今までは、物凄く近付いて指導してる感があったが、
現状、全体がよく見えるし冷静になって指導出来てる感がある。
自分流のコーチスタイル"
みたいな事をホーバス氏は言っていたが、
とても良い本だった。