スキップしてメイン コンテンツに移動

ドライブからの合わせの"パス"は、拘って教えないといけない。



"パスをしっかり通せ!"という言葉は、

曖昧さがあり、コーチとして定義を作り

定義に則った上で"しっかり通せ"という必要がある。


個人的には、パスは

・バックスピンを掛けて、顔面目掛けてパスをすること


これを定義にしています。



バックスピンを掛けてパスをする事で

シューターの手にスッポリハマるパスを出すことが出来ます。


顔面当たりにパス"は、一見危なそうに聞こえますが、シューターがボールをキャッチしたあとはボールを一旦下ろしてからジャンプシュートを打ちます。

※ノーディップは無視



ボールを下ろす際、胸でキャッチしてしまうと下ろす幅が狭くなり、リズムを掴みづらいと考えています。


なので自分は、顔面にパスを出すよう指示し

キャッチ後にボールを下ろす幅を広げて

シューターのリズムを作りやすくしています。





動画の練習は、キックアウトドリルで

シンプルな動きをモットーに、ドリブル片手パスを推しています。


DFと競り合った場合、両手でのパスは

横から手を出されてしまうため、片手パスで練習。


シューターはサイドキックで移動。

すぐにシュートが打てる用意をして、ボールが来たら素早くリズム良く打つ。






このブログの人気の投稿

GROWSへようこそ!!『GROWSは、こういうクラブです!』

GROWSとは・・・ GROWSはバスケットがもっと上手くなりたい!もっと上手くさせてあげたい!という方の期待に応えるために保護者と協力して創設されました。 GROW (育つ・成長) S (複数系という意味から) ・・・GROWS (成長する集団) です。 GROWSの活動詳細はこちらからご確認ください。↓↓ http://grows-basketball-club.blogspot.com/p/grows.html  

『オシム式パス練習』にハマった。これは良い!

昨日の男子クラブチームの練習で、『オシム式パス練習』をやってみた。 どうなるかな。と思ったら非常に良かった! 常に頭を使わないといけないし、目も動かしながら状況判断してパスをしていかないといけない。 最初はDFを付けないでやってみたが、次に誰にパスすればいいか分からずアウトになってしまったりなどがあった。 後にDFを付けてやってみたが、すごく大変そうだった。 だが、要所要所でパスがポンポン回るシーンがあったし、ルールに則って守り方も理解するようになって来た。 パスが回るチームは、DFを崩しやすくチャンスをたくさん作れるのでこの練習は続けていこうと思う。 #GROWS #現代バスケに必要で有効的なパス練習だと思う #画像のアシト君みたいに首を振らないと本当に次どうすればいいか分からなくなる

1/21(火)女子中学生クラス 練習試合 VS H4H

21日は@千葉経済高校にて、H4Hさんと練習試合でした! ありがとうございました! またよろしくお願いします。(^^)