個人的に、よくある。と思っているのは、
背が低いから”ガード”とか、背が高いから”センター”っていう理由だけでポジションを決めている事がある。
ということ。
最近は背が高い選手でも”ガード”の才能があるなら、ガードのポジションになることもあります。
逆に背が低い選手でセンタープレイが得意、リバウンドが得意な場合は、インサイドのポジションでも良い。と考えています。
GROWSでも、背が低いけど”フォワード”ポジションに才能があるなら、身長関係なくフォワードポジションにします。
小学生は、全員ガードでも良いと思ってます。
中学生になるとどんなポジションが良いのか、明確に見えてくるので、その子に合ったポジションをハッキリさせて指導していきたいですね。
今、NBAで話題のルーキー ラメロ・ボール
彼のポジションはポイントガードですが、身長は200センチを越えています。
身長が高くてもポイントガードに才能があるなら、そこを集中的に育てていきたいですね
僕が出来ないこと
『逆上がり』
なんで、あの動きが出来るのか全く理解出来ません。