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ミスに対して、寛大になったキッカケ【千葉県市原市にて、バスケ教室を開いている男 ”N”のブログ】



やっぱりこの本



コーチは、ジョン・トンプソン
元ジョージタウン大学ヘッドコーチ

大学時代のアレン・アイバーソンを育てた人。




個人的に大好きな話。↓↓


1982年ジョージタウン大学はNCAA決勝で全米制覇まであと一歩のところまできていたが、残り数秒、一年生のフレディー・ブラウン選手が信じられないパスミスをしてしまい、そのまま逆転されて負けてしまった。


ゲーム終了後、トンプソンは
「いいから、いいから、一緒に早くロッカールームに戻ろう」
と、声を掛けガッカリしているブラウンと一緒にロッカールームへ戻った。

そして、ミーティングでこう言った。

「ブラウンがいなかったら、われわれは決勝まで勝ち進めなかったに違いない。」






もし、俺がこんな事を言われたら一発で惚れる。
それくらい俺はチョロい。
攻略難易度、ベリーイージー人間です。




3枚目画像の後半の方に

『ミスはつきまとうものだが、そこから学び取るものもある』と書いてあります。

これを読んでから、『ミスはしていいよ』と言うようになった気がします。


ただ、ミスはしていいよ。と言いますが、
『そこから学んで次に繋げてね』と言う意味も含まれています。


上手くなる要素は色々ありますが、少なくとも『考えながら、頭を使いながら』練習をしている選手は間違いなく上手くなります。



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