ジミー・バトラーがウルブズ時代に取った行動が、強靭・無敵・最強

この言葉を、自信を持って言えますか？

チームの中で、一番努力しているのは俺だ！

参考記事を載せます。↓↓

〜トレード要求のジミー・バトラー、ウルブズの練習に参加するも問題行動〜

〜バトラーが語る、ウルブズ時代の「俺がいなきゃ勝てないんだろ！」発言の真相

チームにトレードの要求をしたことによって、チーム内での関係が悪くなってしまったバトラーは、久々に参加した練習で1軍のメンバーをボコボコに倒したそうです。

5on5のゲームをやったそうですが、1軍のチームに入れと言ったフロントスタッフの指示を無視して3軍のチームに入り、1軍のチームを倒しました。

しかも、その試合バトラーはシュートを1本しか打っておらず、アシストやディフェンスといった部分で貢献したそうです。

そして極め付けは記事にも書いてあるように、GMに向かって言った

「俺がいなきゃ勝てないんだろ！」

という発言。

賛否両論あると思いますが、僕は惚れました。

漢の中の漢だと思います。

その後、バトラーはこういった発言をしています。

"僕はチームで一番の才能を持った選手じゃない。最も才能のある選手はタウンズだ。

神から最高のギフトを授かった選手は、ウィギンズ。（身体能力の高さを評価していると思います）

そして誰が一番ハードにプレーするかと言われたら、それは僕だ。

僕は毎日の練習と毎日の試合に自分の身を捧げる。それが僕の持つ情熱だ。

みんなそれぞれのやり方でチームを率いていくけど、これが僕のやり方なのさ"

才能や身体能力に頼らず、努力で上を目指す選手を僕はリスペクトしたいです。